Brewery Artwalk

そいえば、この上の方にある橋渡りたいね！！
って最初言ってたけど、たどりつけず。
なんせアメリカで最も大きいギャラリーとスタジオの集合したとこ
らしいので。

なんだか、異常に居心地の良い3人組でした。
夜ごはんも、Brewery Artwalkの中にあるカフェバーみたいなので食べました。
私はラビオリを頼んだけど、2人は、普通にハンバーガーだったから、
あっそうかアメリカ人だしね！
と思う。
でも、2人がバーっとしゃべってると、なんだかよくわかりませんが、
たまに分かるような気がします。


そして次の日は、ハリウッドへ行ってみましたよー。

どこへ行けばいいのかな と思って、
ハリウッド通りをプラプラっとしてたら、
通りの向かいから、ツアー呼び込みの人が
「ヘイッヘイッ」と呼びかけてきて、
何故向こう側から？？？
と思ったら、服装がカラフルだね。
と褒めてくれました。
ついでに道（というか道は1本道なので主要スポットの場所ですね）を聞く。



ろう人形館へ行ってみました。







これは、、、

シュワちゃんでーす。




後ろから見ることは、なかなか無いかなと思って。




すごい似てます。
いっぱいセレブが居ました。見応えあり。






せっかくなので、寄って見てみました。

ろう人形館を出て、あの壁を探していたら、
さっきのカラフルを褒めてくれたツアーの呼び込みの人にまた会って、
あっちだよっつって、一緒に連れて行ってくれました。
ハリウッド通りを、トコトコ歩く。

ありました。

黄色のスーツのモデルさんが撮影をしてました。
日本だったら、"ゲッツ"さんですね。

そして「一緒に写真を撮って」って頼んでくれました。
ナイス♪


面白いディスプレイだから、と思って撮ってもらったら、
どや顔になってました。

結局、反射して何だか分かりませんが。


「お腹すいた〜？」と聞かれて「空いた」ということで、
ハリウッド通りのメキシコ料理にそのまま一緒に行きました。
兄さん仕事はいいんですか？
と言ったら、お昼休みにするって。
お店の人とも仲良しでした。


これが、おいしい！！
冷製のエビのスープ。

辛くなるやつ。


肉は食べたくなかったから、エビ攻めでシェア。

食べ終わって、兄さん仕事に戻っていきました。
戻りしなに、
「日本人は、シャイだよね〜」って話をしてて、
「ぼくもシャイだよ」と言ってきたから、
「いやいやいやいや」と反論したら、
「シャイだけど、braveを持ってがんばるんだ！
　ミキもひとりで日本から来て、braveあるよね〜」
って言ってました。
最初"brave?"って、わからなかったら、
わざわざ書いて教えてくれました。
なるほど　と思う。
そして「夜、クラブに行こうぜー」って言ってたけど、
それは、ちょっと。。。と思う。


兄さんとハイランド入り口で分かれて、
ハリウッドサインを見に。
私のカメラ、ズームが無い為、微妙ですが。


この象の方が気になりました。




ハイランドとは、ショッピングモールでした。


お土産、おみやげ♪
と思って歩いていると、いろんな人に出会います。


手形のところへも行ってみました。
うろうろしてたら、スタッフの人が
「君はジョニーディップ好きでしょ？」と言ってきて、
場所を教えてくれました。
ついでに写真も撮ってもらいました。
この上なく親切。


その後、マリやん先生とコリアンタウンで待ち合わせだったので、
ちょっと早めに地下鉄に乗りました。
LAで初地下鉄だったけど、ハリウッドからは1本だったし、
バスよりは、分かりやすいわ♪
と思って乗っていたら、途中でなぜか止まる。。。

"バスにフリーで乗れる"みたいなアナウンスだったので、
みんなの後について地上に上がって、
バスの運転手さんに行きたい場所に止まるか確認。
降りるところを見逃さないか不安だったので、
隣に立っていたおばちゃんに、「ここで降りたいんです」
と言ったら、「私もそこで降りるから呼ぶわ」と力強く答えてくれました。
みんな強くてやさしい。


先生日本では、人見知りだって言っていたけど、
そんな風じゃあやっていけないわ！！と強くなっていました。
でも写真は苦手らしいです。カメラ目線にはなりません。




変な顔になっちゃったな〜

帰りは、ドミトリーまでバスで乗り換えありだったので、
ちょっとドキドキしてましたが、割とすんなりでした。
慣れてきた。