高橋ゆたかさんの展示があるっていうことで、高橋夫婦についてハバロフスクに行ってみました。
水彩セットを持っていってのんびり絵を描いたりしようかな〜と思ったけど、結局描いたのはこれだけ。
街並とかお店とか公園とかいろいろ見たくなり、ひとつのところにとどまって絵を描いている気分にはならないんだな！！ということが分かりました。

行きは、高橋夫婦と一緒の飛行機だったので、ロシアのグッズを取り扱っている岩橋さん（一番左）とサーシャ（ユタカ氏の右）が迎えにきてくれました。岩橋さんのたたずまいが、なんか面白いような。。




国内線の空港は古いままで、格好いい！！


ホテルに着いて、ふーーっとして、岩橋さんが外を案内してくれました。
市場での岩橋さんが、裸の大将っぽくみえてきはじめました。




量り売りでチョコとか飴とか売っているお店。
ひとつづづでも売ってくれました。でも小銭はまだ持っていなかったので、申し訳なく、あんまりお金の種類が分からず払う。


「小道にも入ってみましょっか」とか言って歩く。


レーニン広場付近。夜行バスで成田まで行って、朝の飛行機でハバロフスクに着いたので、疲れてちょっとテンションがおかしくなりました。でも楽しい。


渋い顔してアイスを食べる子ども。




チェルシーと岩橋さん




クワスというポピュラーな飲み物とレモンスカッシュみたいなのの自販機。




見た目ビールですけど、レモンスカッシュみたいな。




ウズベキスタン料理を。
ボルシチのニンニクがガーっと効いていて美味。魚のマリネみたいなのも美味。


岩橋さんの日本のお店で働いていたこともあるというイリーナ（右端）も登場。
彼女は、ロシア語と日本語とドイツ語は分かるらしくて、チェルシーとの会話は日本語。


ユタカさんとジュンコさんは、ロシアの家庭にステイするので、ちょっとお邪魔しました。
ロシアっぽい！！






途中でママ（右端）が爆笑しながら帰宅。とにかく明るい。おしゃべりしてないときは、鼻歌を歌っているらしいです。


映画館。ちょっとアジアっぽい雰囲気。


チェルシーは、月の満ち欠けに詳しい。「ムーンポーズ！！」と言ってました。
普段静かだけど、なぜか突然テンションが上がったりします。




ホテルの部屋からアムル川。
でも雨で水が増え過ぎて氾濫して大変だったみたいです。




ユタカさんが展示をする極東美術館のミュージアムショップ。




これから。


日本人のおじさん達のガイドさん（左端）が日本語ペラペラ（英語も普通に話していた）で、ほんっとにガイドさんは凄いな〜といろんな国で思います。
たまたま同級生に会いました！と言っていた。「子ども産んだの！！」「うん二人目だよ」というようなことをロシア語で話していたと予想。


そしたら、グレイシャ（サーシャと一緒に働いているミュージアムショップのおじさん）が出て来て、「僕の孫だよ〜」って言ってたので、！！！！？偶然。
みんなで写真を撮る。


こどもがほんっとにかわいい。








アムル川、土嚢が積まれていて、川沿いまでは行けませんでした。。。


湿気が無くて気持ちいい♪


回る子ども。




教会。
















おしゃれガール♪


市場。肉を売る、ミートレディたち。


チェルシーが馴染む。


言葉が全く通じませんが、スープを食べてる人がいたので、「アレっっを！！」とか言って、なんとかオーダーする。


図書館へ行ってみました。


ロシア語でいろいろ説明してくれる。（全く分からず）図書カードらしいものも作ってくれましたので、"伏屋美希"と漢字で書いてきました。

〈続く〉