ホシハナビレッジのイチカワハウスというコテージに２泊するんだけど、もう一人泊まれるけどどう？
とまっつんとハマさん夫婦が聞いてくれたので、
行ってみました。
彼らは1ヶ月程、タイやベトナムに家族で滞在するので、
私は５日間だけチェンマイに合流。
飛行機に一人で乗るのは、いろいろな人を注意深く見られるからけっこう好きです。
帰りの飛行機待ちのとき
周りにいる人々をスケッチ。

ホシハナビレッジは、バーンロムサイ（HIVに母子感染した孤児たちの生活施設として1999年に設立）という施設につながっていて、人とか地球とかに優しい感じです。
建物やお庭などのデザインも、きっちりしていないけど
おしゃれで気が利いている雰囲気。




「わが家へようこそ」風に撮る。


お千代の決めポーズ。


お庭もあり、外で食べられるようにもなっていました。
ランプもかわいい。






ベッドルーム




千代さんのポーズが複雑化


ベッドルームからキッチンへ


エントランス


扉も素敵♪


朝ごはんはこちらで




食べよう！といった食べ物のことは忘れない千代さん 3歳


映画「プール」の舞台となったところです。
ジョルジオ・アルマーニ・ジャパンの当時の社長の勇断でプールが寄付されたらしいです。
そういうお金の使い方は夢があるな〜
と思います。


プールに入らずにいられない！！


永遠に開かない


すかさずついて来る千代さんと
千代さんについてくる太郎




泣きじゃくる太郎を尻目にちょっと外へお散歩


市場で食べ物を買ってきて、みんなでいろいろ食べる。
（太郎さんがいつもグチャっとなる。。）




隣にあるバーンロムサイも見学させて頂きました。
竹のアーティストさんが作ってくれたという遊具で楽しそうに遊ぶ子供たち。


ブランコの自分の隣をポンポンっとしてたので、
一緒に座ってブランコをこいだり、
人見知りしない子ども多し。
言葉は通じないけどね。


千代さんの隙をついて、ひとり自転車で散策。
昨日空港に迎えに来てくれていた運転手さんが、わざわざ止まって呼びかけてくれる。
「元々シェフで、将来はお店を持ちたいんだ」と語っていた。
にこにこ笑顔のいい人でした。
さすが、微笑みの国タイ。


私が着く前にプールで一緒に遊んでくれたという
韓国人の２人がスイカハウスに泊まっているということで、
夜おしゃべりしにうかがうと、旅好きなとても素敵な２人で、
彼女たちも、松田ファミリーを見て「結婚が楽しそうに思えてきた！」と言っていました。
インスタグラムでハングルのコメントが。

残り2日半は、チェンマイ市内の方のゲストハウスに泊まりました。
【つづく】