ジャクソン・ポロック展を見てきました。

"ピカソを超えた男"
って凄いサブタイトルですね。

超えていたっていうか
「ピカソが新しいことを全部やってしまってる！！」
と言っていたとか、
ちょっと、とらわれていたっぽい説明でしたけどね。

色の重ねっぷりとか、形とか格好良かったです。
おしゃれだなぁ〜と思いました。

最後の部屋に、彼が雑誌に載ったページと
ステートメントの訳も展示してあって、
「絵を描いている最中は、何も考えてなくて、
　絵と自分がつながっていれば、おのずと結果は良くなる」
というのが気になりました。

そういう時、原文でスルッと理解できたら、
いいな〜と思います。
"訳"だと微妙に意味が変わってきたりしますしね。

映画もね、聞いて理解できたらいいな〜
字幕だと、俳優さんがしゃべるのより
ちょっと出るのが早かったりして、
残念に思ったりして。

映画を見まくっています。
the Girlfriend experience
bubble
2つともスティーブン・ソダーバーグの作品で、
人間の残念な感情というか、人のさみしい感じというか
金持ちのフラストレーションというか
が描かれていて、好きでした。

Coco avant Chanel
シャネルさんがフリフリのドレスが全然似合ってなくて、
親近感を覚えました。
アメリ！！ってイメージだったのに、ココ！！ってイメージになっていて
俳優さんはすごい　と思いました。

パリ20区、僕たちのクラス
言いたい放題の生徒にイライライラッとしました。
でも、これだけ言えたらすごいな〜とも。
教育実習行った時の生徒たちは「シーーーーン」としていたから。
日本人、国際社会で弱そうだな　と思いました。

クジラの島の少女
登場人物みんなに愛がある雰囲気が出ていて、とてもとても。

英語の勉強にね。
と思ってDVDを借りますが（字幕を見ないと意味わかりませんが）、
今回借りたうち、2本がうっかりフランス映画でした。
わかってたんですけどね〜
結局、見たい映画を借りちゃう。

昔、読んだことのある小説をまた読んでるんですが、
全く忘れているので、とても新鮮です。

この映画たちも、そのうち忘れちゃうんでしょーかね〜