インド人のアーティスト、N・S・ハルシャを見たりしに、東京へ行ってきました。


ヨガのように繰り返し人を描く。でも全ての人が違います。
目の前の人々を穏やかに描いたり、宇宙からの視点で超客観的に見たり、いろいろ面白かったです。
最後の《ふたたび生まれ、ふたたび死ぬ》が、24m以上の大作で、写真で見た時は、あんまりかなと思いましたが、大きさの圧倒的に衝撃を受ける感じがワクワクしました。向かいにゴザがひいてあったので、座って見られたのもよかった。小さな宇宙が描いてあるのもよかった。
インタビューを受けているハルシャさんの映像もあって、にこにこと良い人そうでした。

りえぽんがバーゲンで見つけた！という六本木ヒルズレストラン The Moonのランチを予約しておいてくれたので、そのまま六本木ヒルズで優雅に。


それぞれのお料理が素敵♪


スタッフの方々も親切。


いちごのミルフィーユの最後にヨモギのアイスをトッピング♪


草間彌生展も見に行きました。
もう何歳か分かりませんが、これだけやり続けるエネルギーと、お客さんがいっぱい集まっているのが、ほんとにスゴイですね。


TOEICのテスト帰りで、スーツのりえぽんと緑の私と、草間彌生のかぼちゃ。


女子会♪ 周りの人がきれいで、その上、面白話題が豊富でありがたい。


りえぽん家で、旦那の宇野ちゃんと人工知能の話とか、脳内ホルモンの話とか、働き方の話とか朝から話題が尽きません（7時くらいから話してました。朝方万歳）。宇野ちゃんに「それ、良い質問だね〜」と言われると嬉しい。
と、りえぽんに言ったら「そりゃ上からだね」と言ってた。そう言われたらそうか。
でもまあ、日銀で楽しそうに働いてる人から、上から言われても気になりません。

その後、宇野ちゃんはランニングへ行き、りえぽんとお出かけ着を選び、ふせや祭りの装いに。


オタクのブロードウェイ？中野ブロードウェイへ行き、村上隆カフェへ。案外シックでおしゃれ。落ち着きます。


作品一枚、いくらくらいしちゃうんだろぅと思っちゃいます。


靖国神社へ。
中国との関係がこじれるイメージしかありませんでしたが、宇野夫婦が「ドーンとしてていいよ」って言っていたとおり、飾り気なく、小奇麗で広く大きく、天気もよく、よかったです。


年配の方々が演奏していたオカリナとか尺八とか聞きながら、甘酒を飲んでいたら、旅をしながらウェブデザインとかゲームを作って働いているというフレンチガイと、日本在住の翻訳家のアメリカンガイと出会いました。いろんな仕事が。


原宿で、お花のレッスンを終えた出版社勤務のみっちゃんと合流して、またおしゃべり。
出版の話をいろいろ聞いて、りえぽんの着物は私のペイントだよということを説明。イヤリングも、Rのブローチも帯留めにつかってくれました。